suzu

 

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ありがとう・・・

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今朝のお散歩風景です。
桜が終わり、木々の新芽や草の緑が清々しい朝です。
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朝7時過ぎのお散歩ですが、すず姉ヘコヘコ言って、
自分から日陰を選んで歩いています。

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「母さん、早く!置いてっちゃうよぉ~♪」

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葉桜になっても、まだ花は残ってて、青空と緑と薄ピンク、この色合いが優しいですね。

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その時「バシャバシャ!」と水の音が・・・。

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最初は鯉同士でたわむれているのかと思ったのですが、どうも様子が違います。
じっくり見ていると、三匹の鯉のうち二匹が、
一匹の鯉を水面に押し上げるように、もぐっては押し上げる行為を繰り返してました。
この浮いている鯉は、まだ息をしています。
そのうち元気な二匹が、周りをぐるりと回っていなくなりました。

その様子はまるで、息絶え絶えの仲間を、一生懸命に元気付けてるかの様でした。
本当はそうではないのかも知れませんが、私にはそんな風に見えて、
ちょっとした感動と共に、自然界の厳しさも見たような気がしました。

7_20090411133145.jpg

線路脇の日陰には、小さなすみれが頑張って咲いています。
そして・・・

ポティロン1

ポティロン2


これから書く記事ですが・・・。
このブログはいろんな方の目に留まるので、
書こうかどうか考えていましたが、あえて記事にしようと思いました。

皆さん、この子を覚えていますか?
ペログー時代にご紹介した「盲導犬のPちゃん」です。
知り合いの娘さんがこの子と一緒に、受診したときに携帯で写した画像です。

昨日、ユーザーさんのお母さんと久しぶりに会って、
「Pちゃんは元気?」って聞いたところ、
「それがねえ、今は違う子が来ちゅうがよ・・・」
と、ちょっと言いにくそうな答えが返ってきました。
なんとPちゃん、昨年の夏に虹の橋を渡ってしまったというのです。
真夜中の12時、急にPちゃんの息遣いがおかしくなり、
お父さんが「様子がおかしい!」とお母さんに言って来たので、
様子を見に行くとつらそうなPちゃんが横たわっていたそうです。
お母さんは夜中の12時、近くの病院から片っ端電話をかけましたが、
どこも出てくれなくて焦ってる時にお父さんが、
「おいっ!もういかんぞっ、そばにき来ちゃれ!」との声、
家族みんなが見守るなか息を引き取ったというのです。
本当に「あっ!」という間の出来事で、どうすることもできなかったと・・・。

私がこのことを書くことをためらった訳は、
こんな記事を書くと世間では「盲導犬はストレスがあるのでは」とか、
「人間のために体を酷使されてきたからでは」とか、
間違った解釈をする人が居て、盲導犬に関わっている方々に、
辛い思いをさせてはいけないと思ったからです。

Pちゃんは5歳でしたが、去年の4月には健康診断もクリアし、
亡くなるその日まで、普通にお仕事もしていたといいます。
ここのご家庭は、目の見えない娘さんが、
盲導犬を怖がらないようにと、申し込みをした時点で、
「大型犬に慣れさせておくんだっ」て、当時、私が里親探しをしていた、
ゴールデンとラブのMIX犬「武蔵」を譲り受けて準備をしてくれていました。

最後に会ったときも、娘さんが入院された時でしたが、
Pちゃんも娘さんも寂しがらないように、
一緒に病室で寝泊りしていた時でした。
私を見ても「嬉しい顔」はしますが、ハーネスを着けているときはあまり甘えません。
でもその時病室ではハーネスをつけてなくて、
お腹を見せてゴロンゴロンして甘えてくれたのです。
どうか安らかに・・・と願います。
ありがとう・・・Pちゃん。
こんないい子が居たことを知ってもらいたくて・・・。

今は「Tちゃん」という黒ラブの女の子が来ているそうです。
Pちゃんの冥福と共に、ユーザーさんご一家の幸せを願っています。

Comment

2009.04.11 Sat 15:39  

ボティロンちゃんが亡くなったのは残念なことであり不幸な出来事でしたが、私はこう思います。
もし、昼間、ユーザーさんとお出かけしているときに具合が悪くなったとしたら。。。ユーザーさんにどんな危険が待ち受けていたかわかりません。
ハーネスを付けていない時は家庭犬と同じ。
家族に見守られて安心して旅立てたのではないでしょうか。
5年という歳月は短いかもしれませんがユーザーさんとボティロンちゃんはハーネスを通して強い絆を結んだはず。
ボティロンちゃんは盲導犬の使命を立派に全うし、旅立ったのだと思います。
でも夜中に具合が悪くなっても見てくれる獣医さんがいないのは不安です。
せめて、盲導犬とか介助犬とかはどんな時間帯でも診察してくれる体制があればねえ。

2009.04.11 Sat 16:17  

ママさんのお気遣いよく解かりますよ
記事に書くことは上手く伝わってくれたら良いのですが
でも ワンコを愛している人にはよく教えてくれたと思っていますよ

色んな出来事私達飼い主は勉強になります
今日が元気でも・・・ だから大事に暮らしていきたいね
ボティロンちゃん 短い一生だったけれど
感謝されてお仕事果たして素晴らし盲導犬です

でも  病院  こんなの困るね
深夜でも家は見てもらえますよ

ママ良いお話ありがとう~~~

2009.04.11 Sat 21:43  

すずママさん、こんばんは
ボディロンちゃんのこと。。
短い犬生だったけれど
でもでも
みんなに見守られて 安心できたよね*
お仕事中でなくって
ほんとに よかったです

深夜 具合悪くなることも
ありますものね。。
うちも なにかあったときは、、っと
考えさせられます。。

  • #Xlf.8pIU
  • 華ちん
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2009.04.12 Sun 10:05  サラ母さんへ

そういってくださって、本当にありがとうございます。
ユーザーさんも突然のことで、
本当に辛い思いをされたこと思いますので、
こうしてポティロンのことを、理解してくれる人が居てくれること、
最後まで仕事を全うしたポティロンも喜んでいることと思います。

そして夜間診療のこと、
こっちには同じ町内に、もうお一方盲導犬のユーザーさんが居ます。
その方は今、入院中でコニファーという盲導犬は協会に帰っているそうです。
でもその方はお一人暮らしなんですよね。
また再び、コニファーと生活できるようになったら、
こうした不安が付きまとうことになりますものね・・・。
  • #-
  • すずママ
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2009.04.12 Sun 10:11  モコママさんへ

ありがとうございます。
いろんな人がいて、盲導犬への理解と共に、
ユーザーさんへの理解も必要だと感じています。

ポティロンは本当に大人しくて、
とっても優しい色白の盲導犬でした。
私に遊んで欲しいけど「お仕事中なので・・・」
みたいなすまなそうな表情も印象に残ってます。
盲導犬にとってユーザーさんと一緒のお仕事は、
飼い犬よりも、ご主人さんといつも一緒という幸福感があったと思います。
ポティロンがご家族に見守られながら旅立ったこと、
きっと安心して逝けたんだと信じています。

そしてサラ母にもレスしてますが、
動物の救急医や当番医がほしいです。
  • #-
  • すずママ
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2009.04.12 Sun 10:16  華ちんさんへ

私も久しぶりに会ったお母さんからこのことを聞き、
本当に残念でなりませんでした。

でもその日まで一緒にお仕事ができて、
ご家族がそろっている時間帯に逝ったポティロン、
最後の最後までこのご一家の家族だったのですよね。
ポティロンは幸せな思いを持ったまま、
虹の橋を渡ったんだと信じています。
  • #-
  • すずママ
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2009.04.12 Sun 11:19  

まだ若いのに可哀想なボディロンちゃんの【冥福を祈ります】
ふじ母さんを思い出してしまいました、同じ若い年頃なのに残念ですねー。
ママの知り合いだっただけに、辛いでしょう、お察しします。

2009.04.12 Sun 15:00  

ポティロンちゃんのご冥福をお祈りしたします。
急なことで、ご家族の方々の悲しさを痛感します。
ポティロンちゃん、ガンバってお仕事されていたんですね~。
寿命なんだと言うには早すぎますが
きっとぎっしり詰まった犬生の5年間だったのでしょう。

2009.04.12 Sun 22:07  七十爺さんへ

そうでしたね、ふじ母さんも5歳でしたものね。
本当に残念ですが、今ごろはふじ母さんと会ってるかも・・・。
ポティロンは私にとって、身近な盲導犬でしたからね。
今はただ冥福を祈るのみです。

  • #-
  • すずママ
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2009.04.12 Sun 22:09  エメラルドさんへ

ありがとうございます。
本当に急なことで間に合わなくて・・・とのことでした。
私達以上にご家族は辛かったことと思います。
最後はみんなで送ることができたことが、
ポティロンにとっては幸せだったのではと思います。
  • #-
  • すずママ
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2009.04.13 Mon 08:37  

ボディロンちゃん!りっぱな盲導犬でしたね!
飼い主さんに看取られてよかったです。
神経を使いながら頑張る盲導犬や他の訓練してるわんこ達…

ボディロンちゃん!空から見守ってくれてるね!

動物病院・・・まだまだだめですね!
救急体制が撮れてない所が多いですし・・・
私は、同じ思いをしたことがあり喧嘩したことあります。
人間ならば・・・急患体制あるのに、同じ生き物なのにと・・・
すると、院長夫人が出てきてくれて見てくれましたけどね!
今は、違う病院で・・・夜中でも着ていいからと言ってくれる
先生の所に移りました。我が家はね・・・

ボディロンちゃん!大事な家族・・・ありがとう。
盲導犬として立派でしたよ!と、伝えたいね!
  • #ElJgphU6
  • mapika
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2009.04.13 Mon 10:53  ご冥福をお祈りします。

盲導犬他、人間のための使役犬については、様々なご意見があり
コメントを差し控えますが、長いこと苦しまず
愛する家族に看取られての最期であったことは救いです。
どうぞ 安らかに・・・。

ミルキーズのことでは、ご心配をおかけしました。
おかげさまで、元気でヤンチャ!
ベビーギャング化しています。(^^;)

いつもながら、ため息が出るくらい、きれいな景色。
朝の気持ちのいい時間に、こんな景色の中を、お散歩できるの
幸せですね!!

  • #-
  • にゃんこのばあや
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2009.04.13 Mon 12:45  

どの子でも最期を看取るのは辛いものですね。
ご家族のご心痛、お察しします。

私が出会った盲導犬の子たちはみんな愛され、
その愛に応えようと一生懸命尽くしていました。
人と犬との間に強い絆がしっかり結ばれているのを感じ
こういう愛もあるのだと気付かされました。
ポティロンちゃんも深い愛情の中で最期を迎えられたこと
きっと感謝していることでしょう。
どうぞ安らかに・・・

2009.04.13 Mon 15:09  

ポティロンちゃん、思い出しました。
病院の待合室での記事でしたね。
こんなに可愛くてまだまだ若いのに亡くなられたことは
ほんとうに残念ですが
大好きな家族に看取られて大好きな家族の声を聞きながら旅立っていったのだと思います。
ポティロンちゃん、ありがとう。 これからも皆さんを見守ってくださいね。
ご冥福をお祈りします。

すずママさんのところは若葉の季節ですね。
すみれの花、大好きなんですよ。

2009.04.13 Mon 22:32  MAPIKAさんへ

そうですよね、本当にいい子でした。
きっと家族みんなに看取られて、
安心して旅立っていけたことと思います。
そして今ごろは、トゥルーちゃんとユーザーさんを、
空の上から優しく見守っていてくれてることでしょう。

こちらは市内まで行けば、病院の選択肢もあるんですが、
個人経営がほとんどですから、
夜間はカルテのある子なら診てくれます。
でも結局、病院まで行くのにも時間がかかっちゃって・・・。
動物を乗せてくれる救急車があればいいのにと思います。
  • #-
  • すずママ
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2009.04.13 Mon 22:38  にゃんこのばあやさんへ

そうですね、ポティロンが苦しむ姿は、
ご家族にとっても苦しい時間となりますし、
家族がそろったときに旅立ったポティロンは、
最後の最後まで手のかからない立派な盲導犬だったと思います。

ミルキーズの面々、元気を取り戻したようで良かったです。
多少、いたずらしてもやっぱり元気なほうがいいですよね。
もっともっと大きくなって、幸せを掴んで欲しいと思います。

ここの景色、特別なものではありませんが、
緑は存分にありますからね。
これからの季節、この道をお散歩できるのは、
本当に幸せなことだと感じています。
  • #-
  • すずママ
  • URL
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2009.04.13 Mon 22:44  ねここさんへ

そう思います・・・。
私は飼い犬を看取ったのは、もう、18年前になります。
そのときの事、今思い出しても心が痛みます。
もっとこうしてあげたらよかったのではないか、
こうしてれば死なずに済んだんではないかなど、
自分を責めたりもしましたね。

ポティロンは盲導犬候補生として生まれ、
生まれたときから愛情をいっぱい受けてきたと思います。
今は先輩犬として、トゥルーちゃんのお仕事を見守ってあげていることでしょう。
  • #-
  • すずママ
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2009.04.13 Mon 22:48  ゴンゾさんへ

ありがとうございます。

ポティロンの事、思い出してくださったのですね。
そうです、病院でユーザさんの足元で伏せていた、
色白のラブらドールです。

5歳とは早すぎますが、その短い犬生のなかで、
たくさんの喜びをもらい、そして与えてくれた子です。
きっと今も、どこからかご一家を見守って居ることと思いますね。
今はただ、安らかにと願うのみです。
  • #-
  • すずママ
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2009.04.15 Wed 20:18  

ボディロンちゃんのお話、思わず涙が出てしまいました。
短い一生だったけど、一生懸命盲導犬として働いて、そして
ユーザーさんやそのご家族に愛されたんですよね。
写真を見てもほんと可愛くて賢そうな子でしたね。
ボディロンちゃんのご冥福を私もお祈りします。

2009.04.17 Fri 15:05  なるくるママさんへ

ごめんなさい、コメント見ぬかってました。

ポティロンはほんとに賢いいい子でした。
そして色白さんで小柄で素敵な子でしたね。
私はしばらく会っていなかったので、
久しぶりに聞いた話がこんなことで辛かったです。
でもほんとに、後で考えてみると、
最後までしっかりとお仕事をして、
家族みんなに見守られて、安心できて旅立ったと思います。
それは皆さんそう仰ってくださってますものね。
ポティロンには「ありがとう」この言葉しか出てきませんね。







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